落ち着いて落ち着くところに落ち着いて欲しいが落ちるな。

どうも私は現在進行形のものを書くのが苦手のようだ。
だからいつも、“カタがついたらあとでまとめて書こう”なんて思ってしまい、
結局のところは終わってしまえばどうということもないな・・・と、
そんな展開での放置が続いてしまっている。うーん。
まぁココは万が一誰か知人の目にでも留まったらちょっとイヤだなぁという危機感もあって、でも当たり障りない話もつまらないしなぁ・・・と。うーん、ちょっと言い訳。
でも毎日とはいわないまでも、もう少し日々を普通に書き留めてみよう。
と、今朝、思いました。

さて。
今日は娘の本命の公立高校の選抜一次試験があります。
小論文と面接(集団及び個人)、そして書類選考(内申書、志望理由書等)です。
これで募集人数の1割が合格し、もし落ちれば3月の初めにある普通の5教科(国数英理社)の学力テストに賭けることになります。
私は娘に是非この高校に通って欲しいのです。
いろいろと理由はありますが、なんと言っても「近い」ので。
この辺りの高校は、地理的にほとんどが山の上にあるといってもいいようなところで、しかも交通事情的に自転車通学が必至の状況なのです。
念のための私立校には合格していますが、
“夏場にあの坂を30分上る”
・・・考えただけで倒れそうです。勉強や部活に使って欲しいエネルギーの大半を登校時に消費しちゃいそうです。
遠ければ朝も早く出かけなければなりません。当然お弁当も朝早くに出来上がってないといけないのがツラ・・・（ぉぃ
いえ、やっぱり一番の理由は、そこに入ればとても伸びると感じたからなのですが。

そんなわけで私は『志望理由書』に関して出来る限りのサポートをしました（あくまでもサポートです）。
小論文や面接は手伝えませんが、事前に提出するB5用紙の半ページ分を入学への意欲やら将来へのなんとかやらを少々アレンジして埋めるのならバッチコイです（懐）。
私としてはこの志望理由書で合格だ！くらいの自信作ができあがりました。
ところどころ下書きを中学校に何度か直されましたが。
一番のお気に入りの箇所を削られちゃいましたが。

とにかく今日はベストを尽くしきって帰っててくれますように。
競争率は県内最高の4.7倍でしゅ・・・