お食事はお済みでしょうか、ご主人様、お嬢様。
今日は娘の中学校生活最後のお弁当を作りました。卵焼きには愛と砂糖がたっぷりとこもっていますし、ウィンナーには食添が(なんでもない
毎朝、娘を眠りの世界から呼び覚ます時、いつも私はこう呼びかけます。
「お〜ひめ〜さま〜!お〜ひめ〜さま〜!」
これは緑ジャケットの通称旧ルパン三世第2話であり大隈ルパンの最高傑作『魔術師と呼ばれた男』のなかでルパンが不ゥ二子チャンをお部屋まで迎えに行くときのセリフです。
昨日は面倒だったので「おひめー!おひめー!」と呼び捨てにしたら起きてきませんでした。さすがです。

さて。
家を出るときには全く異変はありませんでした。夜道を自転車10分こいで夕食会のお店に着いたとき、左肩に激痛が走っていました。例えるなら太い棒が刺さっている、といった感じです。矢鴨を彷彿とさせます。
しかも綱引き、投球練習、空中ブランコ等、全く原因に心当たりがありません。
このところ怪談を読み耽っていたため、マジで何か乗っかってるんじゃないか!?と思い詰め始めた矢先、素敵な病名が閃きました、『四十肩』。orz それを娘に話すと真顔で答えが返ってきました、「そんなのだったら何かが憑いているとか呪われてるとかの方がマシじゃない!」
子供にとって親が年をとったことを感じさせられるのは何よりも嫌なものなのでしょうね。
・・・でもやはりナニかが憑いてるくらいなら四十肩のほうがマシだと思うのは私だけではあるまい。

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