『冷やご飯はチャーハン』の法則

お召し替えのお手伝いをいたしましょうか、ご主人様、お嬢様。
明日は娘の卒業式なのですが、10年前のスーツがさすがに限界なので（ウエストがね・・・）新調しなければと思っていたのですが、イトーヨーカドーなのに、スーパーなのに、フォーマルのコーナーにはいつも黒い服を着てるハウスマヌカンファッションアドバイザーのおばちゃんが待機して目を光らせている為にビビって近寄り難く、でもさすがに閉店時間の午後10時までべったりとはいないだろうと考えて夜遅めに行ってみたところ案の定おばちゃんたちは9時あがりだったようでゆっくりと試着を楽しめたBLUESです。ガム1個で付き合わされていた息子はぐったりして試着室で寝ていましたが。

さて。
我が家にはジンクスがあります。同じような状況で同じようなことが2回あればそれはもう立派なジンクスとしてカウントされます。
その1『平日の夕食に餃子を作るとダンナが急な飲み会になってゴハンがいらなくなる』
なので手作りの餃子は休日夜の限定メニューです。ジンクスのこともありますが100個近く包むという面倒な作業をダンナと息子にやってもらえるからです。
その2『牛しゃぶしゃぶを計画するとその前後に子供が具合が悪くなる』
これは3度くらいありました。牛しゃぶ用の買い物を済ませた後の夕方に急に激しく吐いたこともあれば食後に吐いたこともあります、もったいな（自粛
もちろん全く平気なときもあるのですが、2週間前にした時には息子が腹痛を訴えました。夜間診療所に連れて行ったら浣腸でスッキリ治りました、そして元気になって空腹を訴え始めました。遅いよ。
さあ今夜は冷やご飯がいっぱいあるので片付けちゃわないといけません、結婚記念日なのですけれど。