自分が母となり、娘が高校生に成長して、今ようやく自分が年頃だったあの頃の母の気持ちがわかる。
きっと思っていた以上に若かったのだろう。(よもや二次元に恋などはしていなかっただろうが
娘のことをこんな風に想い、心配し、幸せを願っていたのだろう、しかもちょっぴり利己的に。
そして娘は今、私のことをあの頃の私が母を思っていたように思っているのだろうか。いや、自分のことを考えるのにいっぱいでしかないな・・・そう、あの頃の私がそうであったように。
そして私はいつか、姑の気持ちなんかもわかっちゃうんだろうか?いやそれは今でもなんとなくわかってる・・・きっと馬鹿とかあんなの嫁じゃないとか(苦笑
でもきっと、だいたいそんな感じ。身に覚えすっごくあるし。
だけどもうこのあたりが限界。

小6の息子の話。
今日は秋にある音楽発表会の合奏の楽器を決める大事な日。
一番の希望は大太鼓なのだけれどそれは人気が高く競争率も激しく。さぁどうなるか。

高2の娘の話。
高校野球の予選。あれって授業のある平日にも行われているものなのだね。
県立の進学校なので甲子園出場などは無数の塵のような夢のひとつに過ぎないのだけれど
近くの野球場での試合の場合なら届けを出せば授業を休んで応援に行っても良いのだそうだ。
一回戦はちょっと遠くでの試合だったためにそれが認められたのは吹奏楽部、応援団、生徒会のみだったのだが、なんとか勝ち進んだので次の試合には応援に行けることに。さぁどうなるか。
でもこういう『教育活動の一環』というのはイイネ!

コメント

みかりん
みかりん
2008年7月17日22:51

袴をはいて応援しないのですか?応援部と一緒に。
あ、暑くて軽く熱中症になってしまいますよね。
で、試合は勝ちました??

BLUES
BLUES
2008年7月19日9:14

おおー、袴でタスキがけで三々七拍子〜!もちろん学帽で!・・・と妄想したら突然『鎮座まします八幡様にィ〜さんしちにじゅうとついたちのォ〜』が脳内に出現・・・懐かしい(笑)
なんかね〜応援部ってトレーナーなんですって。しかも赤。学ランじゃないのかよ〜って感じです(しょぼーん

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