焼きそばに罪はない

昨夜、仕事から帰宅したダンナに食事を出す。
ガーリックライス・タンドリー風味のチキン焼き・ナスのソテー・サラダ・コーンスープ。
ビールを飲み終わったダンナが冷蔵庫をごそごそしてるかと思ったら、私が買っておいた
ひやおろしの一合瓶を手に取って
「コレ飲んでいい？今日さー、会社で嬉しいことがあったから・・・。」
こんなこと結婚して初めてだ。
ダンナは会社の出来事は家ではほとんど話さない。話すことがあったとしても、よっぽど嫌なことがあって顔や態度にそれがまんま出ていて、私がおそるおそる「何かあったの・・・？」とお伺いを立てる程度だ。
要約すれば、会社で欲しいすごい高い機械を買ってもらえることになった、ということのよう。
いろいろと資料を揃えたり利益の計算をしたりで準備がとっても大変だった、通るまでもっとかかるかと思っていたけれど今日は社長とか幹部との直接の会議があって、今回は宿題付きだけれどＯＫが出た、などなど、嬉しそうに話してくれた。
その上、これがまた珍しいことにご飯を美味いとも言ってくた。いつもは黙々と食べるだけなんだよね。
だから私も昨夜はとっても嬉しかった！

あやうく焼きそばにするところだったんだよね～

だから今日はダンナと息子のお弁当は焼きそばです。